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報告書

INTERF; 核融合中性子工学実験解析のための反応率・スペクトル編集コード

小迫 和明*

JAERI-M 90-199, 114 Pages, 1990/11

JAERI-M-90-199.pdf:2.79MB

核融合中性子工学実験の解析システムの一部として解析結果の処理を実験条件と密接な関連を持ちながら行える反応率・スペクトル編集コードINTERFを作成した。このコードは、輸送計算により得られたスカラー・フラックスを処理し、反応率の計算値と実験値の比(C/E)、スペクトル、反応率分布、等高線分布などを求めることができる。INTERFが対応する輸送計算コードは、ANISN、DOT3.5、BERMUDA-2DN、MCNPとMORSE-DDコードである。本報告では、このコードの概要と機能及び入力データと入出力ファイルについて説明し、実際の使用例を示す。

報告書

二次元中性子輸送コードBERMUDA-2DN

鈴木 友雄; 長谷川 明; 森 敏実; 伊勢 武治

JAERI-M 82-190, 52 Pages, 1982/12

JAERI-M-82-190.pdf:1.7MB

核融合ブランケットの中性子工学実験の解析、核融合炉を含めた一般の原子炉施設等の高精度の遮蔽計算を行うコードシステムを開発するため、1980年度に完成した一次元中性子輸送コードPALLS-TSを基に、円柱体系用の二次元中性子輸送コードBERMUDA-2DNを作成した。散乱の非等方性の取扱いにP$$_{l}$$展開法を用いず、中性子束の空間・角度分布の計算には直接積分モデルと通常の多群モデルを結合した手法で輸送方式を解いた。散乱の方位角の変分$$Delta$$$$phi$$の計算では、単位球面上の各角度領域の経線による境目も考慮した。中性子束の計算では点線源からの直達線と、それによる散乱源とを分離して取扱い精度を向上させた。FNSを用いた酸化リチウム平板体系からのD-T中性子の角度依存漏洩スペクトルの測定値との比較により精度の検証を行い良い一致を得た。本報告書では計算法の概要とテスト計算の結果、およびコードの使用法について述べている。

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